可燃ごみやバイオマスを生かす資源リサイクルのプロ

橋本昭夫

はしもとあきお

NPO法人 北海道資源循環研究所 / 株式会社 市町村資源化事業団

[ 札幌市厚別区 ]

コラム

 公開日: 2015-02-11  最終更新日: 2015-09-02

「バイオマスリサイクルを進める南空知市民の会」開催案内です。

 2月16日(月曜日)13時から、岩見沢駅横の「赤レンガ」で「バイオマス・リサイクルを進める南空知市民の会」が、開催されます。
 どうぞ、ご参加ください。参加費無料です。

 議題は、地元自治体に廃棄玉ねぎ、下水道汚泥を原料として栽培効果の高い「亜臨界アミノ酸液肥」を製造する肥料化工場建設を働き掛けて行くための方策・・・・等です。

 去る1月31日、岩見沢市民会館で、多数の市民・農家の方に参加いただき、「第6回 バイオマスリサイクル事業の展望 IN 北海道」が開催されました。
 このセミナーでも、参加された市民・農家の皆さんに対し、この「南空知市民の会」への参加が呼び掛けられました。

 そして、
 ① 地元の廃棄物を有効活用した亜臨界アミノ酸液肥化工場の建設を自治体市町村に働き掛けよう。
 ② 農家は、亜臨界アミノ酸液肥を活用し、安全、安心、健康農作物を生産しよう。
 ③ 市民は、消費者の立場として、積極的にこれら健康作物を購入しよう。

 市民・農家皆で一緒に行動しよう!との呼び掛けでした。
 市民、農家が提携し 以上の一大プロジェクトを成功させようという趣旨です。

 31日のセミナーに参加頂いた方からも、2月16日の会議への参加申し込みが来ています。

 恐らく、市民・農家が手を携えてリサイクル事業を地元に構築しようとする試みは、国内でも初めて??・・・。
 珍しい事例だと思います。

 また、
 1昨日、2月9日には、帯広市で地元廃棄物を活用した「亜臨界アミノ酸液肥化研究会」が発足しました。
 音更町大牧農場の五十川勝美さんが、初代の会長に就任しました。
 旭川では、昨年11月に研究会が発足し、初代会長は、農家の田口一昌さんが就任しています。

 「南空知市民の会」は発足して4年の研究会です。すでに大きな実績を積んできました。
 旭川や帯広の研究会は、「南空知市民の会」を先輩研究会として、目標として頑張ろうと話し合われていました。

 静岡県、愛知県でも、北海道に続けとばかり、準備が進んでいます。
 地域が連帯し、まずは、足元から地球環境問題解決に向けて具体的に活動しようとの試みです。

  自治体市町村に亜臨界アミノ酸液肥化工場を建設働きかけが、「南空知市民の会」等研究会の大きなテーマです。

 自治体市町村に亜臨界アミノ酸液肥化工場建設を判断させるには、確実に地域内で亜臨界アミノ酸液肥の流通を確保しておく必要があると考えています。
 私が専務理事を務める北海道亜臨界肥料流通機構は、次の秘策を考えています。

 ① 魚カスを原料としてアミノ酸含有量8%と極めて高濃度な亜臨界アミノ酸液肥を、NPO北海道資源
   循環研究所 が製造する。
 ② 市民・農家の手で、地域内での亜臨界アミノ酸液肥流通・使用の実積を積み、自治体市町村に
亜臨界アミノ酸液肥化工場建設について、安心感を与える。
 ③ 1本 500cc(4000倍で希釈して作物に追肥として与えます。)で、低価格を設定。

    宣伝広告で有名な某企業のアミノ酸液肥の販売価格と比べますと、アミノ酸量で換算で、12分の1という、極めて
  安い価格です。
    この亜臨界アミノ酸液肥を、市民会員の皆さんの手で、近くの農家さんに普及販売していただき、
市民と農家さんの間を近づけます。
    新たなステージに向けての連帯を深める手段としようという意味が込められています。
 
  
 コラムを見られた皆さん。

 是非、地域の研究会に参加し、地域のごみ問題解決に向かわれますことをお勧めさせていただきます。

 地域の研究会がまだ発足してない地域の皆様には、北海道亜臨界肥料流通機構(代表理事・飯澤理一郎 北大農学部名誉教授)の市民会員、農家会員への参加をお勧めします。
 他の会員の皆さんと共に、地域の環境問題解決を考えましょう。

       ご相談は、私、橋本まで、どうぞ。

 

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橋本昭夫

北海道札幌市厚別区もみじ台7丁目11-9   [地図]
TEL:011-897-6209

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